ダートラっていう競技があるんですよ、ダートラ。 土系ドリフト+タイムトライアルな代物。走りを極めるのぢゃ!
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この前、新聞読んでて思わず気になってしまったこの書籍。

スーパーカー誕生/著:沢村慎太朗/文踊社
ちょっと高い本ですが、自動車好きで特にエンジニアの人には
貴重な比較数値データがちりばめられていて、たまらない一冊だと思います。
神話を並べるのではなく、実話に基づいた設計解説書って感じです。

Amazonで発注したら当初は年明け発送の予定だったのに
気が付けば12/24発送って・・・
僕は別にクリスマスプレゼントにするつもりはなかったのですが。。。まそれはさておき。
スポーツカーを技術的観点から解説する自動車評論家としては、
福野礼一郎氏が有名かと思いますが、個人的には今回の本の方が好きです。
今まで有りそうでなかったのですが、フェラーリとかランボルギーニ・カウンタック等の
スーパーカー設計者へのインタビューを現地イタリアでされております。
その設計思想や当時の背景等がまとめてあり、非常に興味深いです。

(ちなみに、この本におけるスーパーカーの定義は
市販車・ミドシップ・高性能エンジンを全て持ち合わせているクルマ)

そして何より僕にとってたまらないのは、
冒頭でも述べた「貴重な比較数値データ」。

たとえば
フェラーリ 348tb/F355/F360/F430/
ランチア ストラトス/ランボルギーニ カウンタックLP400
ポルシェ 911/ ホンダ NSX
各車毎の 静的ねじり剛性 ○○○○kg m/deg
ホワイトボデー質量 ○○○kg
が比較してあったり。

エンジン搭載位置(クランクシャフト軸高さ) 地上高○○cm
ホイールベース ○○○○mm
とか。

<わかったこと>
・カウンタックのガルウイングには、れっきとした不可欠な理由があったこと。

・NSXのボデー剛性はF355よりも高いこと。

・ランチア・ストラトスのホイールベースは ホンダ・ビートよりも短いこと。

・かつてのスーパーカーはお金持ちが買う商品であり、必ずしも
絶対性能を追求していたわけではなかったこと。
分かりやすい魅力を優先した時代があったこと。

・理詰めの車両開発を行っても、その設計思想を理解し、長所・短所を受け入れて
乗ってくれるマニアックなオーナーにしか受けないクルマになってしまうこと

・ホンダは過去にミドシップ2シーターの市販スポーツカーを作ったことがなかったので
NSXを開発するにあたっては、まずは車両開発の論理を構築し、
それに基づき極めて理詰めで作ったクルマであること。



何せ800ページというとてつもないボリュームなので、
一部しか読んでないですが、面白すぎます。

いやーこれ読んだらますますNSX欲しくなるっすw (マニア)
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